安心加工・安心施工・安心価格

現在国内墓石の八割程度が中国にて加工されています。

当店では良質石材をお求めやすくするために、中国加工工場直輸入にてご提供しております。

中国加工工場にてわたくし本人又は中国スタッフにて検品

石目・石の色・石のつや・製品の加工・製品のサイズ等を検品、問題のある製品はその場で再加工、厳しく検品しています。

出荷前に一度　仮組して検品しております。

お客様と墓地・墓石の方位を決め基礎床掘り後、地盤を転圧し、１０㎜又12㎜の鉄筋を20㎝間隔で敷いた後、コンクリートを12㎝～15㎝（墓石本体下部のコンクリート厚は15㎝～45㎝）厚で打ちます。

軟弱地など場合によては地盤改良又は杭打ちをし基礎の傾きを防ぎます。

しっかりした基礎は大事ですが、

厚すぎるコンクリートは重量増加となり逆効果となる場合があります。

お墓を建てる土地に合った基礎工事をおすすめします。

軟弱地の杭打ちの様子。

鉄筋を20ｃｍ間隔でしきます。

お客様の御要望で12ｍｍの鉄筋をダブルで組みました。

墓石の一番下の石を基礎に固定します。

花立・供物台のはめ込み部分があります。

地上型納骨設備は左の写真のように箱型になっていますが、この箱の上に1トン近い重量の大きな石が組み立てられます。この箱型の納骨設備との設置面積は、約0.2平方メートルしか有りません、わずかの面積で1トンの墓石を地震から支えることになるのですが、石材用ボンドだけで大丈夫なのか疑問です。

よって当店では、地上型納骨設備の捻じれ又は倒壊を防ぐために当社独自の工法で対策しています。

もしもの地震の際の飛び跳ねもステンレスナットで固定しているので安心です。

竿石（○○家之墓）・蓮華・中台・下台・天板など、16ｍｍのステンレスの心棒を通し又は、石のはめ込み式にし、石材専用耐震ボンドを適切な厚みで使い地震の震動を吸収します。

ステンレスだから耐久年数が石材ボンド又耐震ゲル材等などより断然長い。

ステンレス心棒がネジ式だからもしもの移転も可能。

花立・供物台も安心加工のはめ込み式又は一体式にしております。

巻石接合部の金具止め。

墓石四つ石の金具止め。

たくさんのステンレス金具を使用。

お客様との打ち合わせ後

図面とお見積り書をご提示させていただきます。